2014年11月1日に開催された東北工業大学でのシンポジウム「復興支援かのPL」、2015年4月に東京で開催された当協会のシンポジウムで、理事長(現会長)渡辺吉明が公表したテーマです。

有名になったら・売れたら生じる大きなリスク、販売引き渡し後に生じる製造物欠陥に起因した賠償責任がPLです、デザインもその中にあるということでデザインとPLと題しています。

売れなければ真似もされません。有名になりたい、沢山売りたい、誰もがたとえサラリーマンだろうと目指すことです。

佐野さんというデザイナーは、天国から一気に地獄です。事業者がリコールや重大製品事故を起こしたのと同じです。

Product Liability(日本では製造物責任と言われています)のProductには[a literary product]というものがあります。絵画、デザインなどはこの中にあります。成果物とも言います。

作ったものが自分で使う限りは他に対する責任は生じませんが、今回の様に事業として受託し、それを使用して既に多くのものに利用されています。
この責任を問う中で、「誹謗中傷が家族にまで及んで・・・だから降りる」、最低ですねこのかたは。
選んだ方達はもっと最低です。

製造物責任とは、自らの成果物の欠陥(設計上の欠陥が今回のもの)による損害を受けた方への賠償のことです。法律上は消費者としていますが、事業者も消費者になっています。これまでのことで受けた損失、税金の垂れ流し、国立競技場も含め、このことを忘れてはいけません。
巨額の賠償事案に発展すると思います。
彼はそういう事を知っているのでしょうか。
こういう事をしてきた人たちもそういうことを認識しているのでしょうか。

PL検定を受けましょう。

当協会では、デザイナーの再教育、コンサルティングの方の新たなメニューになるように、PL検定というのを進めています。
https://www.jtdna.or.jp/pl-kentei/
来年以降、大学等でもこの検定を含めて、PL研究学会が大学教育として取組みます。事業者はこの団体、そしてこの検定を受けて、有名になっても、沢山売って確実に利益につなげましょう。

デザイナーとは何をする人か、そもそもデザインとは何か、法律を知らないのではプロではありません。