トリセツの標準化の普及と認定を行うNPOです。

製品(商品)分類によるリスク区分と証明印合否判定基準について

①リスク区分 A 合格点 85 ポイント以上

経年劣化、誤使用を含め製品を使用する上で、明らかに重大事故原因になるリスクを、 拭えないものとします。
例えば、ガソリン、石油、ガスなどを使用する製品、交流100Vなど感電火災リスクのあるものや大容量蓄電池を含む直流電力を使用するものなどがあります。火災を含め直接人 命や重大な後遺症害の恐れのあるものなどは、機械安全的な視点で十分な設計を行い、有資格者による使用管理下にて使用するも、表示による責任転嫁をせず、正しいアセスメントを行った結果、注意喚起にて「危険」項目が一つ以上、「警告」項目が複数あるもので、可能な限り簡潔に整理しても、概ね、その表示にA4サイズ2ページ以上を必要とするもの。

②リスク区分 B 合格点 75 ポイント以上

リスクコードAほど高いリスクではなく、注意喚起にて、場合により重大事故に至る可能性のある「警告」項目が含まれ、「注意項目」が多数あり、いかに簡潔に整理しても注意喚起が概ねA4サイズ1ページ以上を必要とするもの。
AV機器、パソコンやACアダプターを使用したり、携帯電話など比較的大きな容量のリチウム電池を使用したり、製品の高さと奥行きのバランス、もともとの構想的に不安定なもの、ガラスを使う、自重が5Kgを越えるなど、転倒・倒壊時、組み立て設置などの際に、重大な事故に至る可能性のある家具、一人では運べない大きさや重さのある製品、時に重篤なアレルギー反応、誤嚥(ごえん)などの恐れのある食品、子どもや老人など弱者を対象にする製品など。

③リスク区分 C 合格点 60 ポイント以上

特に大きなリスクは見当たらず、 注意喚起も 「注意」 項目数行のもので、 誤使用や寿命を越えて使用し壊れても、拡大損害の生じることが想定されないもの。小型家具、一般雑貨、充電式ではない一般乾電池を使用した小物など。

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